脱炭素社会を目指すなかでの、原油高騰
日本の不況のなかでのインフレ
脱炭素は高コストで費用対効果は疑問
天然ガスでエネルギーの自給自足がカギ
原油依存の大転換のチャンス
エネルギーを使わない生活
全国でリゾート廃墟の増加、人口減と過疎化
都市部でも空き家の増加
空き家の活用の促進、大規模住宅の建設規制で。
平成時代では考えられなかった住宅政策
民主主義国と権威主義国の数が逆転。
日米欧の衰退が始まったのか
日本のエネルギー危機、食糧危機
輸出品の減少による円安。
GDP、世界2位からの転落で
円の安全性・安定性がゆらぐ
日本との貿易・交易を優先したい
そういう国が減りつつある。
先を見るチカラが官僚にはあるのか
またそれが政治家にはあるのか
経済的な戦略があるのか
地球規模の経済をみるチカラが
だれかにあるのか。宇宙軍まで有るのに
気候と思わぬ災害を考慮して社会の
安定を支える仕組みをだれか造れるのか
細かい話題だが、静岡県清水市の
老朽化した大病院を港の近くの公園に
建設する。東北では、津波の被害を
恐れて街をかさ上げして復興を計画
した。この違いはなぜ生まれるのか
その時点での、その住民たちの意思
が決めたはずだ。世界で何が起きても
強烈な鈍感力を持った人は気にしない
その時点で、お金が入るめどがたてば
それは実行すべき事柄だと思うのだ
日本のお米の生産量が減ったり
輸入小麦が減ったら、食糧危機
が起こります。北の海でも赤潮
で鮭が取れない港がありました
サンマも獲れなくなって価格が
3倍近くになった事がありました
もっと遠くまで獲りにに行くの
なら、軽油燃料がもっと必要に
なってしまいます。今は高い
ので、サンマはもっと値上がり
するでしょう。ほかも同様に
値上がりが多くなるでしょう
さらに供給不足も考えられます
そうなると初めて、なぜサンマ
が食べられない、コメが無い
電気が来ない、水が水道から
出ない、そんな事になっている
のだろうかと気づく人もいる
日本全体がそういう鈍感な国
になってしまわないように、
願うばかり。
表現の自由、遠い過去の話?
行動の自由、それは家の中だけ
食べる自由、2100Kカロリー
まで。
水を飲む自由、水道局が許可
する時間内で。
寝る自由、労働時間外で許可
・・・・・・・・・・・
そんな社会ができてしまっても
喜ぶ人はいる。
アフガニスタンはどうでしょうか
タリバンを追放して、良いと思われる
社会をつくろうとしたんでしょうけど
ついにタリバンと政府軍が争って
政府軍が壊滅、タリバンの世界に
舞い戻りました。女性の地位を低く
見るという世界に。女性はつらい
世を生きる事にどのような希望を
見出そうとしているのでしょうか
忘れてならないのは、中村哲先生が
命を懸けて開墾した農地で多少の
豊かな生活をする人々を増やせた
事でしょう。
人々が望んだかどうかにかかわらず
他の部族や集団が国を支配する事、
社会を操作・変更する事は誰が認め
誰が同調するのでしょうか。それが
都合が良いと思う人は歓迎するので
しょう。都合が悪いと思った人は、
隠れて抵抗したり、いつか恨みを晴ら
したいと思いながら生活していくの
でしょう。争いの種は尽きない。
update---2021/11/25
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