地球温暖化について
人類は自然に対して戦争を仕掛けている状態です
現在の自動車の台数は14億台です。
数十年前の10倍の台数にまで増えた
化石燃料の使用量は、70年で25倍以上です
北極の氷まで溶け出している。
シベリアの
その永久凍土から、モリウィルスというものが発見された
生物の細胞に入ると1日で1000倍の
数に増殖する恐ろしいウィルスだ
また、そこではメタンも大量に埋蔵されていて、
温められて地上へ吹き出す現象が起きている。
その量は、全部吹き出したら非常に膨大で
2酸化炭素の排出をゼロにできたとしても
取り返すことができないほどだ。
関東地方でも、山間部に降った大量の雨が、
荒川に流れ込み、その流入量は、従来の台風で
降る雨量の30%増しで、都内の流域の一部では
1mの冠水が予想できます。
北極の氷が溶けて、5320億トンの水が
東京都の23区に押し寄せたとしたら、その高さは
なんと、800m にもなる。
南極の棚氷も海水温が上昇していて、海に流れ出し
漂流している。
全ての氷が溶けたら、地球の海水面は1m上昇する。
世界の砂浜の90%が消える。海岸線も波に洗われ、
低地はどんどん浸食され、狭くなる
いままで、科学者は警告を発し続けて来たが、
それでも人類は生活を変えず、温暖化を進めて
しまった。しかしそこには多少の余裕があったが
もう、地球は死にそうなほど機能不全になった
あと10年が最期の、地球再生のチャンスが残された
期間だ。
我々の世代が、地球を救える最後の世代だ。
人類の未来を左右する、最後のチャンスだ。
どうすればいいのだろうか?政治が上から押し付ける事は
できない。なぜなら、人はそれをきらうから。
さらに、人は今が良ければ良いと思っている。
良いと思う事しか、ほかに想いを寄せる余裕が無いから。
行動や考えを変える?替える?代えられる?
それは人生のなかでも最大の難題なのです
脱炭素社会がどれほどの困難と犠牲をともなうのかは
だれも知らない。石炭を使わない日常に変えるのに
どれほどのお金と酸素を使い、どれほど2酸化炭素を
生むのかも知る者は無い。(知る者は口を閉ざす)
森林を破壊し、焼き払う人々の生活を10年や20年
で変えられるものでもない。どこかの国のように
簡単にできる表向きの行動として、すべての自動車を
電気自動車に変えると言いながら、多くの貧しい民は
山林を伐採して暖をとり、文化的な物を取り入れ、
非文化的に、ゴミや有毒物を排出して、結局、
プラスマイナスで、マイナスとなるのが見える。
そんな我々を許してはくれないだろう
我々にはなにもできないという考えしか、思い浮かばない。
車を使わない生活は、死を意味する恐ろしい考えだし
森林を焼き払い、
生活の糧を得られないなら、また、
死を意味する事になる。
我々を罪人として扱うのが良いのではないだろうか
車に乗ったら、2日間の絶食を強制して下さい。
森林を焼き払ったら、銀行取引停止と、個人信用の
はく奪。これは名案ではないだろうか?
次の世代の幸運を祈る
資源は創れる
焼き畑、近年急増している山火事、石炭燃焼、
車の排出ガス、
果てしない二酸化炭素による温暖化の恐怖
資源の無駄使い、浪費、大気汚染、
すべてを使い果たして、地球を破滅させる前に
資源を再利用し、大気汚染をふせぎ、
小さな努力の積み重ねで地球を救おう
自治体として日本で最初に宣言しました
徳島県勝浦郡上勝町
このセンターで45分別し、現状の成果としては
80%の分別率を誇り、 日本の平均、20%を
はるかにしのぐ。423 kg を住民が持ち帰り、
再利用している。このようにセンターからの持ち帰りは
毎月平均では、500kg 〜 1トンとなっている
収集車は1台も走っていないので、
住民は分別センターへ持ち込み、資源化される。
学校の体操着など、不要になったものが持ち込まれ、
衣服も、まだ着られるものは無料で持ち帰ることができる。
次の世代に向かって、頭を下げる事しかできない
ゼロ ウェイスト宣言 (廃棄物ゼロ宣言)