各報道によると、

雪に慣れていると思われる北海道

各地で生活に支障が出るほどの影響がでた。

除雪車をフル稼働しても追いつかない程、

除雪しているそばから、降り積もるという

降雪量。そして重い雪。除雪しきれないから

車で踏まれると固まり、でこぼこの路面に

なってしまう

雪があまり降らない地方の人が気付かない

のが、排雪の問題。道路脇に2メートルも

積み上げられた排雪の山と1車線分しか

除雪できないため塵芥車もなかなか思い

どおりに通行できず、収集の中止も発生。

物流機能も停滞し、通勤もままならず

商業施設も組織機能も停止する場合も。

除雪車がフル稼働しているだけで、

排雪に手が回らないと言うより

身動きが取れないという状態に陥って

しまった。雪は数日で収まるものと

いうのが常識なのでそのうち解決できる

問題ととらえる事もできるが日常を破壊

されることは耐えられるものでしょうか

先が見えないわけではないけれど、どう

しても不自由を感じてしまうと災害級

という言葉で捉えてしまいます。どうか

日常はそのまま続いてほしいものです。

災害のその先が見えているかどうか

そこの違いが有るだけで、違いを理解

できているかどうかだけで、未来が

見えてくることに気づきます。

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